音で身体を整える。
2014年 12月 27日
先日見た夢の話。
友人と街を歩いていると、昔お世話になった音楽の先生のコンサートのポスターを発見。
へぇ〜っと思ってそのポスターを見ているとその友人が、
友人 「最近は音を身体に響かせるという練習をしてるらしいよ」
musica 「あー、それ昔やった覚えがある〜。音の高さによって共鳴する臓器が違うんだよね〜」
と、ここで目が覚めまして。。。
何というメッセージ性の高い夢でしょうwww
m 「ね、スーさん!?」
スーさん 「フフフ(苦笑)」
m 「なんでいつも口で言わないのですか?」
ス 「君は聞く態勢が出来ていないと言葉を正確に降ろす事がまだまだ出来ぬ。それ故だ」
m 「( ・ὢ・ )」
ス 「ハハハ!」
m 「ところで、音を使った治療法とか実際ありますよね」
ス 「時間がある時に調べてごらん」
時は移ってお皿洗いタイム。
この時はスティービー・ワンダーの「Overjoyed」を唄っていたのですが、その時ふと気がついた事が。
いつもならハートのチャクラの場所が清々しい感じになるのですが、この歌を唄っていると胃の辺りが反応しているのです。。。
m 「なんでまた・・・・」
ス 「人それぞれだが、君の場合はその部分が反応する音階の曲なのだよ」
m 「よく各臓器に対応した音叉セットを売ってますが」
ス 「対応するかどうかは人それぞれだ」
m 「それ言っちゃダメなやつ・・・」
ス 「人それぞれだ。合う者もいれば合わぬ者もいる。ただそれだけだ」
m 「そうですけど・・・」
ス 「もう1度言う。人はそれぞれ違うのだ。ある者にはその音叉の治療の考え通りかも知れぬが、ある者にとっては間違いという事は多々ある。1番良いのは実際に自分で声を出し、自分で確認する事だ」
m 「そうですけど(´・_・`)」
ス 「ところで君、雅楽を演奏してみてはどうかね?」
m 「?あれって男性しかダメなのでは?」
ス 「そんな事はないぞ」
m 「そうなんですか?」
ス 「そうだ。篳篥などはどうだ?」
m 「うーん・・・、練習すればいけるとは思いますが。。。同じダブルリードならオーボエを吹いてみたいです。カルメンを演奏してみたい・・・」
ス 「・・・(´・_・`)」
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雅楽で思い出しましたが
狂言か歌舞伎の初めての舞台鑑賞で
生で鼓の音を聞いた時は
テレビを通しての音とは違うんだ! と感じました。
空気を通して伝わる振動は、やはりライブでないと
味わえないですよね。
劇団四季の、演者の生歌なんてハンパないですし。
狂言か歌舞伎の初めての舞台鑑賞で
生で鼓の音を聞いた時は
テレビを通しての音とは違うんだ! と感じました。
空気を通して伝わる振動は、やはりライブでないと
味わえないですよね。
劇団四季の、演者の生歌なんてハンパないですし。
りっきいさん、コメントありがとうございます。
ライブっていいですよね。。。耳の聞こえない方が振動でライブを楽しむ、と言う話を聞いたことがあります。
音の振動、奏者のエネルギー、鑑賞者の感動。そういったものが一体となってこそ生まれるものがあるのでしょうねぇ。。。
ライブっていいですよね。。。耳の聞こえない方が振動でライブを楽しむ、と言う話を聞いたことがあります。
音の振動、奏者のエネルギー、鑑賞者の感動。そういったものが一体となってこそ生まれるものがあるのでしょうねぇ。。。
by garoumusica
| 2014-12-27 05:00
| スーさん
|
Comments(2)