ウチュウはウチュウ その2。
2015年 02月 02日
本日は昨日のブログの続きです。
「きれいなスーさん」のこぼした『ウチュウはウチュウなのだ』という台詞。
言霊?音霊?などと思いながら、とりあえず言霊の意味を確認しようと思い検索。
うーん・・・。
言霊ってどうも、良い言葉を使ってハッピー☆ラッキー☆な感じ・・・?
うーん、「ウチュウはウチュウ」は言霊の線はなさそう。。。
じゃあ音霊?検索検索。
うーん、音霊という言葉には大して意味がないようだ。。。
で、ふと思い出したのですが、そういえば母音とか父音などを研究した本を持ってた気が。。。
なんだっけなんだっけ?と思いながら本棚を漁ってみたところ、無い。
軽く紹介してある本はあったのですが、もう少し詳しく説明した本が見当たらないのです。
おかしい。
こういう場合スーさんはあらかじめ本を用意してくれてたりするのに。
という事はこの線も違うという事か。。。
捜索は振出しに戻る、です。
言霊、音霊、母音が違うなら意味を調べろって事かな?
そう言えば古事記の冒頭は「天地初めて発けし時」で、「天地」が「宇宙」の意味だった気が・・・。
という事は古事記の時代は「宇宙」が今の宇宙の意味で使われていたとは考えられない。
もっと別の意味があったって事か。。。
ようやくここに辿り着きましたw
で早速検索。
今の我々が使っている宇宙という概念が日本に入ってきたのは、明治に入ってからだそうで。
では「宇宙」という言葉はいつから使われていたのかと言うと、なんと!日本書紀に出て来たのが初めだそうで。。。
オゥ・・・。
しかもスーさんが高天原を追い出されるシーンで出て来るとか。
・・・日本書紀も読めって事ですね、分かります。。。
で、どういう意味で使われていたかと言うと
「世界、世の中」
明日に続きます。
by garoumusica
| 2015-02-02 05:00
| スーさん
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