南方先生による歩き方指導。
2015年 05月 14日
ちょっと前の話。
自分の歩く姿がショーウィンドーに映った時に、自分の姿勢を確認する事があります。
で、先日出掛けた時も横目でちらりと歩き方や姿勢の確認をしていたのです。
が、その時は新しい靴を履いていたせいか、膝がちょっと出た感じになっていたのです。
あっ!と思って歩き方を正そうとしたのですが、矯正する前にショーウィンドーが終わってしまい・・・。
南方先生 「太ももの真ん中辺りから脚を出すようにイメージして歩いてごらん」
musica 「太ももですか?」
で、早速太ももの真ん中から脚を前に出す感じで歩いてみたところ。。。
m 「うわ、めっちゃ速く歩ける!」
み 「ハハハ、美しく歩く事も速く歩く事も出来るよ」
m 「今までこういう歩き方はした事がなかったかも・・・」
み 「旅へ出ると若干歩かなければいけないから、その歩き方を覚えておくといい。楽になると思うよ」
m 「はい」
み 「折角その身体を持って人として生きているのだから、自分なりの美を体現して生きてみてはどうかね?歩き方も自分なりの美を表現するもののひとつだ」
m 「はい。フフフ、南方先生に美しくあれと言われるのはこれで2度目かな?」→美しい姿で。
み 「日常には美が溢れているからね。うかうかしていると見過ごしてしまうよ」
m 「はい、気をつけます」
by garoumusica
| 2015-05-14 05:00
| 南方先生
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