願望を間違えて痛い目に遭った話。
2015年 09月 09日
先月、歌を歌ってチャクラ活性、グラウンディング。と言う記事を書いたのですが。
この一連の出来事があり、もっと生きてる事を実感(?)しなきゃダメだ!と思いまして、友人とカラオケに行く約束をしたのです。
この時8月だった為夏休みの子供が多いかもしれないので、9月になってから行く事になったのです。
ですが、心配事はやっぱり身体の事。
今このような引き籠り生活を送っている発端となったのが、喫煙ルームと同じ階にある禁煙ルームでカラオケをして、長時間煙草の煙を浴びた為に起きたアレルギーだったので、禁煙ルームを予約してもまた同じ状況に陥ればさらに体調が悪くなる気が・・・。
なので市内のカラオケを検索しまくって、カラオケルームが一棟一棟独立した建物になっている所を探し出し、更にお店にお願いして喫煙ルームから一番離れている部屋にしてもらったりと、対策をして部屋を予約。
そして先週の土曜日に楽しんできたのです。
そして結果は・・・、
musica 「キツイ・・・(´・ω・`)」
昨日の夜にようやく回復です。。。
ここ数日、記事がいまいち短かったのはその為ですw
スーさん 「君はねぇ、まず願望を間違えていたのだよ」
m 「間違えてた?」
ス 「『後で少々体調崩しても良いから、カラオケに行っている間は元気でいますように』これが君の願望だった。どうだ?その通りになっただろう?」
m 「・・・(´・ω・`)」
ス 「カラオケをしている4時間は平気だったが、その後急に体調を崩し、ひたすら横になる日々だ。おかげでアマテルの絵もろくに進まず、その結果本来なら休みであるはず日に絵を描く羽目となった」
m 「カラオケに行った後に無理して描いたところも、結局描き直す羽目になりましたしね・・・」
ス 「君は『カラオケに行っても体調を崩さずに楽しむ事が出来た』と思うべきだったね」
m 「はい・・・」
ス 「可哀想だとは思うが、君は痛い目に遭わなければ学ばぬ。今回の出来事は良い学びであったと思いなさい」
m 「はあい・・・」
ス 「それにしてもまぁ、君は私の神社の近くのカラオケボックスに行ったというのに顔を見せず・・・。来ていたらそこでしか出来ないヒーリングが出来ていたものを・・・」
m 「友達もいましたし・・・」
ス 「わざわざ私の神社の影響を直に受ける事の出来る場所にあったというのに、私に頼る事もせず・・・」
m 「すみません・・・」
ス 「その後体調を崩し寝込んでいたにもかかわらず、結局私に頼ったのは3日後だ。私はそんなに頼りにならない存在かね?」
m 「そういう訳では・・・」
ス 「カラオケをし君が今生きているという事を堪能する事は良い。それはもっともだ。だがねバランス良く生きなさい。見える世界と見えない世界。両方をバランス良くだ」
m 「はい・・・」
痛い目に遭った話でした・・・。
昨日の夕焼け。
ほんのり台風の気配。
by garoumusica
| 2015-09-09 05:00
| スーさん
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