突然現れた刀剣乱舞、そして奈良旅。
2016年 05月 01日
なんだかすっごいビックリなんですけど、昨日母がいきなりこんなものを買って来まして・・・。
刀剣乱舞ミラーカード付ガム!
でもこのカードの色合いはとても好きです。
はー・・・、刀剣乱舞・・・。
刀剣乱舞って日本刀なので、おっさんsの剣の参考にならないので興味無かったのです。
それなのに、いきなり母が買って来まして。
はー・・・。
この外袋に書かれている人達、色の塗り方とか絵柄に統一性が無いのに重なる様に配置されているので、見ていると気持ち悪くなる・・・。
ひとつのゲームなんだから同じ人に描かせればいいのに。
これだけでやる気が萎えるというか・・・。
カード裏面。
なんてったって桜だし!
この方は石切丸さんと言うらしいです。
そういう日本刀があるんですかね?
調べてみます。
あー・・・、本当に実在する刀の様です。
『石切丸』
太刀、銘:河内有成、長さ:二尺五寸一分、重要美術品、石切剱箭神社所蔵
ん?石切剱箭(いしきりつるぎや)神社?
こちらも調べてみましょう。
『石切剱箭神社』
大阪府東大阪市にある神道石切教の神社。
主祭神:饒速日尊、可美真手命
げっ、饒速日さんに可美真手さん・・・。
これはもしかして・・・、
スーさん 「『いい加減古代氏族の勉強に戻れ』という事だね」
musica 「やっぱり・・・」
ス 「もう五月だからね、そろそろ気持ちを切り替えねば」
m 「(石切剱箭神社の神話を読んでいる)鳥見一族か・・・。神社の伝承ってやっぱり面白いな」
※さらに詳しくはこちら→国立国会図書館デジタルコレクション - 河内石切剣箭命神社由来 表紙のフォントが大正浪漫です。
ス 「そうだね。だが、神社の中には虚栄心で偽りの伝承を創り上げている所もある。そこは注意せねばならぬ」
m 「神社は嘘つかない、みたいな思い込みってありますからねぇ。っていうか宗教には嘘をついていて欲しくない」
ス 「そうはいかぬところは申し訳なく思っているよ。だからこそ君に歴史を勉強させているのだ」
m 「スピ系ブログなのだからスピスピしてくれたら楽なのにな、って度々思います」
ス 「それだとどうしても透視をする人間の波長に合う歴史にしか辿りつかぬ」
m 「私だって見たいモノだけを見たいですよー。それなのに昨日の記事みたいな事とか今日の記事の事とか起きるから」
ス 「見たい物だけを見ると考え方に偏りが生まれる。それもまた学びだが、君にはその様な人生を歩ませたくない」
m 「アレも学びコレも学び」
ス 「それが人生だよ。さて、まずは風邪シリーズを完結させよう。つまり『価値』とは」
m 「あ、待って!もう5時だから今日はやめましょう!」
ス 「まだ48分だ」
m 「明日!明日にしましょう!」
ス 「君は本当に私の話を聞いていないな?昨日の記事の最後に『すべき事を後回しにしてはならない。物事には時機がある。それを見逃すでない』と言ったであろう?今日で二度目だ。こう短期間で同じ説教をしたという事は・・・、分かっているね?」
m 「えっと、何か時機を逃すような出来事が訪れるという事ですかね?」
ス 「そうだ。君、奈良旅の準備はどうなっている?」
m 「何も!宿の手配も何も!行く神社も何も!っていうか、スーさんもアドバイスしてくださいよ」
ス 「今日の記事は?」
m 「石切剱箭神社」
ス 「分かっているじゃないか、君。社伝には布都御魂も出て来ただろう?これはどこに安置されている?」
m 「石上神宮」
ス 「分かっているじゃないか、君」
m 「・・・(´・ω・`)」
.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆
それでは本日も良い一日を~。
ス 「大切な事だからもう一度言う。すべき事を後回しにするな。物事には時機がある。それを見逃すでない」
m 「・・・(´・ω・`)」
ス 「そういう顔もしない。いつも笑っていなさい」
by garoumusica
| 2016-05-01 05:05
| スーさん
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