大神神社編 その3 拝殿と志るしの杉玉。 〜大和のまほろばを巡る旅〜
2016年 06月 15日
本日はいよいよ大神神社の拝殿に到着です。
参拝する方が多いので斜めから。
画像中央下に見える窓?から禁足地がチラリ。
いい感じです。
羊ですかね・・・?
いきなり、どーん。
立派な拝殿ですねぇ・・・。
この拝殿は1664年に徳川四代将軍家綱公が造営し、重要文化財に指定されています。
江戸時代を代表する建物なのだそうですよ。
神職の方々が忙しそうに働いていらっしゃいます。
この画像の中央部分をアップにすると、志るしの杉玉が吊るしてあるのが分かります。
見やすいように色調を変えてみました。
スーモくんみたいなのがあるのですが、お分かりいただけるでしょうか?
これは三輪山の神杉の枝を球状に束ねたもので、これのミニサイズのものは11月14日の酒祭りが済むと、造り酒屋さんに授与されるのだとか。
そしてその授与された杉玉を軒先きだとか酒蔵に、「新酒が出来た合図」として吊るすのだそうです。
で、授与されたばかりの杉玉は杉の葉の緑が鮮やかなのですが、時間が経つにつれて色が茶色になっていき、その色でお酒の熟成具合が分かるのだとか。
なんだか面白いですね。
拝殿の内部を撮らせていただきました。
そして左端にちょっと気になる置物が。
羊なのかな・・・。
そしてよその方のご祈祷を堪能した後、いよいよ三ツ鳥居の特別拝観です!
∋(´・ω・)o/・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*
それでは本日も良い一日を~。
昨日ようやくカーヴィーを再開しました!
musica 「10分しただけで、太腿がプルプル震える・・・。生まれたてのヤギ?鹿?」
スーさん 「ハハハ!筋力はつけるのは難しいが衰えるのは一瞬だ」
m 「ほんとですね・・・」
ス 「筋力の維持はより良く生きる為に必要な事だ。生きる為に食事が必要なのと同じように考えなさい」
m 「旅も終わった事ですし、2日に1度でいっか」
ス 「人の話を聞いているかね?」
by garoumusica
| 2016-06-15 05:00
| 大和のまほろばを巡る旅
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