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賀茂御祖神社編 その4。~あさきゆめみし 京を巡る旅~

本日は昨日の続きを書ければよかったのですが、先程までアクセサリーを作っていた為に脳が、

「真面目なの書けない・・・( 〇□〇)」




さてさて、言社の看板から先は写真の撮影は禁止されています。

京都で撮影を禁止しているのはお寺の方が多いですが、神社でも写真の撮影を制限している所があります。

そういった情報をネット上にまとめているサイトがあるので、予め確認されておくと寺社に迷惑を掛けずに済むので、京都への旅行の予定のある方は検索されておくとスマートかもしれません。

で、まずは言社でご挨拶をしたのですが、本来は自分の干支のお社だけで良いのですが、気が向いたので全ての干支のお社にご挨拶をしてきました。

どんな場でも挨拶は大事ですから(`・ω・´)+



そしていよいよ拝殿前から本殿へご挨拶!

御簾が掛けてあったのでよく分からなかったのですが、お賽銭箱のある場所が本殿の真ん前なのだろうと思い、そこで挨拶をしたのです。

が・・・、不思議なくらい反応が無い・・・。

あれ?おかしいなぁ、と思いつつも後の人が待っていますから、そのまま左に移動しつつ拝殿の向こうを見ていると、お社が見えてきました。

なのでちょっと人目が恥ずかしかったですが、中途半端な位置でお社に向かって再びご挨拶をしたのです。

すると、今度は小さな気の玉をおデコにぶつけられましてw

すごーい軽い感じの気の玉で、おデコにぶつかった瞬間に、

パリン☆

って感じで弾けたくらい、軽く薄い気の玉でした。

なんだかその斬新な気に思わず笑みが漏れてしまいました。



で、この記事を書き始めてから下鴨神社の境内図をようやく見たのですが、どうやら賽銭箱が置かれている場所は、上賀茂神社と同様に透廊の様な感じみたいです。

そしてその左右に賀茂建角身命と玉依姫命のお社があるようです。

私がご挨拶をしたお社である西御本宮(にしのごほんぐう)の祭神が賀茂建角身命。

私が気が付かなかった東御本宮の祭神が玉依姫命だそうです。

なので、気の玉を投げてくれたのは賀茂建角身命?


さてさて、透廊があるという事は、上賀茂神社の神山と同じ様に実は拝殿からは別のものを拝む形となっているのかな?と思い、地図を確認!


うーん、分かりません!

なのでネットで調べてみると、なんと!下鴨神社には奥宮があるらしいのです!

奥宮はどこにあるのかというと、ここ!


赤いアイコンのある比叡山の麓です!

その奥宮の名は御蔭神社。

祭神は賀茂建角身命と玉依姫命の荒魂です。

現在は下鴨神社の境外摂社ですが、賀茂大神が御降臨された場所だと言われており、天武天皇の時代に山背国司が造営したと伝えられる賀茂神宮は、この御蔭神社であるという説があるそうです。

うーん、奥宮というよりも元宮?

ちなみに下鴨神社は、奈良時代に上賀茂神社から分置されたという説もあるそうです。

あ、それだと透廊から何かご神体を臨むって言うのは無さそうですね・・・。

ん?(・・)

あー、この奥宮のある賀茂大神が御降臨された山が、御神体なのだそうです!

透廊の先ではないですけど御神体に辿り着きましたね!

で、賀茂大神が御降臨されたから、この山は御生山(みあれやま)と呼ばれていたのだそうです。

御生といえばアレですね、御生神事!

賀茂神社の葵祭に先立って行われる神事の事です。

賀茂神社の葵祭はこの御蔭神社から始まるのですねぇ・・・。

という事で、御生山が下鴨のおじいちゃんが降臨した山、神山は上賀茂のおっちゃんが降臨した山。


赤いアイコンが御生山、青いアイコンが神山。

こういう位置関係です。

何かあるかな?と思いましたが、無さそうな感じ?



あ!何だかんだで真面目に記事を書いたではないか!

今日はもう止めよう!疲れた!(`・ω・´)+

明日も本殿へお参りした時の体験の続きです。



(・v・)ノ(゚∀゚)ノ (゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ



それでは本日も良い一日を~。

musica 「うーん、もう頭が働きません!何かひと言!」

スーさん 「だらしのない・・・。疲れた疲れたと言ってはいけないよ」

m 「や、疲れました」

ス 「暗示だ。その様な言葉を繰り返すと、己の身体に『自分は疲れやすいのだ』と暗示をかけてしまう」

m 「波動じゃないんだ?」

ス 「この場合は暗示だね、波動とはちょっと違う」





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by garoumusica | 2016-12-08 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


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