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旧正月。

今日は旧正月ですねぇ・・・。

ネットで中国とか韓国のお店を覗いてみたら、お店をお休みされていて、それでようやく気が付きました。

日本だと馴染みがありませんから、毎年スルーしていました。



さてさて、旧正月について改めて調べてみました。

Wikiによりますと、

旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔(さく)日であり、1月21日ごろから2月20日ごろまでを毎年移動する。

のだそうです。

すごいですね!一ヶ月も差があるんですねぇ・・・。

ちなみに、朔日というのは新月の日の事だそうですよ。



で、画廊musica的には旧正月、何かありそう?と言うと、よく分からないです。

でも昨日はちょっと新しい事を始めました。

ついに旧約聖書を読み始めたのです。

古代イスラエルの勉強の一環として必要に迫られまして・・・。

モーセが虐げられていたユダヤ人を率いて、エジプトから脱出する所までは読みたいなと。

Kindleの読み放題の本の中に旧約聖書があったのでそれを読んでいますが、その前の章の創世記がまぁ大変。

人の名前ばっかり!

もう嫌になります。



それから『ファウンテン 永遠につづく愛』という映画も見まして。

これも旧約聖書がらみ。

旧約聖書の創世記にちょろっと出てくる、エデンの園の中央に植えられた木=生命の樹や、外国の伝説である若返りの泉が出て来ます。

生命の樹が今年の課題として上げられているのですが、まだまだよく分かっていないので、いくらか理解出来たらその経緯や学んだ事をブログにまとめていきたいと思います。

そういうのが旧暦の最後の日から始まりまして、あー、今年は忙しそうだな~って言うのが感想です。



それにしてもまぁ、レイチェル・ワイズの美しい事・・・。

映画の方はこんな感じの解説がありました。

「ファウンテン」の中心人物は、ヒュー・ジャックマンが演じる、ひとりの女性を永遠に愛する男。

主人公は<現在>では夫として妻である彼女を愛し、<未来>でも別の姿で彼女を愛し続け、そして彼女の書いた<中世スペイン>の物語では騎士として女王である彼女への愛を貫く。

ジャックマンは、この3つの愛の姿を、それぞれ別の表現で演じてみせる。

中世スペインの騎士ヒュー・ジャックマンと女王レイチェル・ワイズがまぁ素敵。

は~、美しい映像だったです・・・。

『ひとりの女性を永遠に愛する男』っていうのも、乙女心に響くというかw

哲学的な内容なのでレビューの評価は低いのですが、私は好きだったです。

はー、この映画に至った経緯も面白かったので、絶対理解して記事にするぞー!



◎・v・●・v・○・v・◎・v・●・v・○・v・◎



それでは本日も良い一日を~。

スーさん 「その為にはまず旧約聖書を」

mucica 「人の名前が多くて・・・、しかもカタカナだから・・・」

ス 「古事記だってまずは創世記から入ったであろう?君が古事記の創世記を面白いと持った理由は何だ?」

m 「神様の名前の意味かな?」

ス 「では旧約聖書に出てくる人物の名の由来を調べると、君は面白いと思うかもしれぬぞ?」

m 「いや!それは母国語だから面白いんであって・・・」

ス 「言い訳かね?」

m 「・・・」←ぐぬぬ。




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by garoumusica | 2017-01-28 05:00 | つれづれ | Comments(0)

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