パストライフオラクルカードを読み解いてみる、の巻。
2017年 11月 14日
パストライフオラクルカードって、ドリーンさんの他のオラクルカードよりも解きにくい・・・。
曖昧なんだよう!!!
解説が!!!
でもまぁ、その分自由度が高い訳ですから、個々人の多種多様な過去生に対応しやすい訳ですけど・・・。
めんどくさいけれどもやらなければ前に進めない。
やらなくては・・・。
人って、どんな人でも自分で作り出したドラマの中で一喜一憂して生きている訳です。
社会が生み出したドラマもある。
よく「社会には男しか理解出来ないルールがある」とか言われます。
「会社の謎ルール」とか。
それがさも重要な事の様に言っていますが、引いて見るとすごくアホらしいものもある。
効率の悪いルールだったりマナーだったりするのに、それを間違えると社会人失格の烙印が押される。
一歩引いて見たら「ばっかじゃないの?」と思う。
今私の身に起こっている事もきっとそれと同じで、一歩引いて見たら、自分が作り出したドラマの中でバタバタしているだけ。
生まれてくる前に作り上げたドラマだったり、今の私が生み出したドラマだったり。
そのドラマに没頭してこその人生経験なんだと思いますが、今の人って人生の設計に関する知識やもっと大きな宇宙的構造に関する知識も持ち合わせている。
だからもう、純粋にキャッキャウフフ出来ないんです。
これは何を意図しているのか、とか、何を学ぶのか、とか。
日本神界にまでご協力をいただいて、一体何を学ばせたいのか。
そこのとこを踏まえた上で、一歩引いて見て行きたいと思います。
でもまぁ、せっかく世にも稀なイケメンsに囲まれている訳ですから、楽しめるとこは楽しんでおこう。←イケメン好き
はい、という訳で昨日のアレ。
「何でスーさんとの関係がこんな事になっているの?」と言う質問をぶつけました。
分かりやすいように番号をふってみました。
各番号にはこの様な意味があります。
① 質問に関して、あなたが直面している状況
② 現状において、あなたが対処すべき課題
③ 状況の根底にあるもの
④ 関係している過去
⑤ 現在の事
⑥ 近い未来の事
⑦ 発揮できる力
⑧ 周りの人々からの影響
⑨ 希望、または恐れ
⑩ 最終的な結論
それでは①から見ていきたいと思います。
①直面している状況
1回目のリーディング:MOTHER
2回目のリーディング:THE ARTS
となっています。
MOTHERのカードは「今生の母親が他の生涯でもあなたと一緒だった事を示しています」だそうです。
このカードが直面しているスーさんとの関係に関係していると言うのでしょうか?
よく分からないですね・・・。
2回目の方を見てみましょう。
THE ARTSのカードは「あなたには生まれつきの芸術的才能と想像力があり、それを表現したいと願っています」だそうです。
1回目のリーディングでも⑤の現在の事に関する部分でこのカードが出ているので、まぁ、このまま絵を描き、アクセサリーを作って行っても良いのかな、と思いました。
② 現状において、あなたが対処すべき課題
1回目のリーディング:EGYPT
2回目のリーディング:VOWS(誓い)
となっています。
EGYPTのカードは「このカードはエジプトでの重要な過去世を示しており、それは現在のあなたの状況や質問に関係しています」だそうです。
エジプト・・・。
このカードを見てまず思い出したのは、古代イスラエル人。
『出エジプト記』です。
旧約聖書の二番目の書で、モーセが虐げられていたユダヤ人を率い、エジプトから脱出する物語を中心に描かれていますが、この部分を思い出しました。
このカードは2回目のリーディングの「⑥ 近い未来の事」でも出来てきます。
⑥の場合では「エジプトでの重要な過去世を示しており、それは現在のあなたの状況や質問に関係しています」との事。
一緒じゃねえか!
まあ昔、出エジプト記、古代イスラエル人の放浪の旅に関わった過去世があるかもしれないって事かな?
日ユ同祖も勉強させられていますし、まぁ繋がっているかもです。
2回目のリーディングのVOWSは「前世での誓いが今世であなたの邪魔をしている」と言っています。
修道士、あるいは修道女だったそうで、その時に立てた潔白の誓いみたいなものがスーさんとの関わりを邪魔しているとの事です。
誓いの種類は清貧や無私の誓い、恋愛や性生活を禁ずる純潔の誓い、自己懲罰の誓いだそうです。
えー・・・、お金好きですし無私ではないですし、相手がいないだけで恋愛も性生活も好きですし、自己懲罰なんて以ての外。
あ、スーさんに対して、だそうです。
スーさんの愛情に対して愛情で返せないのは、恋愛や性生活を禁ずる純潔の誓いによるものだそうです。
ふーん・・・。
だったらスーさんは私にとって触れてはいけない、絶対な存在だったって事でしょうか?
スーさんが教祖的な感じ?それとも首長的な存在だったから?
だからモラリティのブレーキが働くと?
まぁ、分かるような、分からないような。
こういう時は次を見ていきましょう。
③ 状況の根底にあるもの
1回目のリーディング:BIBLICAL(聖書)
2回目のリーディング:ASIA
となっています。
BIBLICALのカードは「イエスやモーセの様な聖書の登場人物について読んだ時、あなたはもっとたくさんの話があると分かったはずです」だそうです。
「なぜならあなたは実際にそこに居たからです。イエスやモーセの従者であったか、聖地パレスチナに住んでいたかのどちらかでしょう」
これは2枚目のEGYPTのカードで私が感じた事への回答みたいな感じですね。
そして2回目のリーディングのASIA。
「アジアでの過去世が現在の状況に大きな影響を与えています」だそうですが、思い出したのは弓月の君。
以前ブログで勉強しましたが、秦さんの祖先で失われたイスラエルの十部族うちの一部族と言われている方です。
秦さんは古代東方キリスト教を持ち込んだ方ですので、1回目のBIBLICALのカードと関係すると思って良さそうです。
長くなったので今日はここまでにします。
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それでは本日も良い一日を~。
musica 「スーさん疲れました~~~」
スーさん 「甘えるなぁw」
m 「あー、ほんとだ・・・。私にとってスーさんは甘えてもいい人だと思ってるって事?」
ス 「私は対処出来る存在、餅は餅屋と言う発想だね。それに加え以心伝心な訳だから、疲労を隠しても仕様がないと思っているのではないかね?」
m 「あー、確かに」
ス 「素直に甘える事が出来るのは良い事だよ。それだけ君が私の事を信頼している証でもあるしね」
m 「そうですか?」
ス 「違うかね?」
m 「違わないです」
by garoumusica
| 2017-11-14 05:01
| つれづれ
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