最後の花見と令和体験を振り返る、の巻。
2019年 04月 10日
ただ今春の嵐真っ最中。
この分だと桜の花がすべて散ってしまうでしょう。
今年の桜はちょっと遅くて、入学式に間に合いました。
うちの地方では卒業式にも入学式にも桜は被らないので、今年はちょっと特別でした。
よかったよかったです。
先週は体調も回復しており、スーさん神社へ2回花見へ行ってきました。
そして昨日は通院の日だったので最後の花見へ。
ですが残念な事に昨日は朝から曇天で、空一面を雲が覆っていました。
私は桜は青空が似合うと思っているのでちょっと残念に思うと同時に、スーさんに晴れるようにお願いしようかと言う思いが脳裏を横切ります。
ですが、自分の欲の為に天気をいじって欲しいと思うのは、ちょっと違う気がする。
なのでまぁ花曇りの桜もまた一興などと思い直しました。
で、診察も終わり、ミスドで抹茶ポンデリングを購入しスーさん神社へ向かったところ、もうすぐ神社へ着くよ!という所でスーさん神社の上空の雲が薄くなり初めまして。。。
そしてスーさん神社の境内に足を踏み入れた頃には、なんと!
スーさん神社上空に青空が見えて来たではありませんか・・・。
何でしょう?
私の本当の願望を察知して気を使ってくれたのでしょうか?
上の画像で雲がどんどん小さくなっていっている様子が伝わるでしょうか?
これが日本人の「お・も・て・な・し」なんでしょうね!
桜はすっかり葉桜となっていましたが、新緑が美しい。
桜の花は今日の嵐でおしまいですが、これからは新緑のまぶしい季節ですね!
スーさんも、スーさん神社の皆さんもありがとうございました!
はい、という訳で本題です。
何ゆえ元号が変わる流れ体験をさせられたのか、もうちょっと考えてみたいと思います。
だってきちんと理解していないと、またしんどい思いをさせられそうじゃないですか?私。
本当に「どうして私がこんな目に?」という思いでいっぱいな訳ですが、もはやそんな事言ってても仕方ないですよね。
体験しちゃった訳ですから。
今やるべき事は今回学べなかった事で起こるであろう次の学びを防ぐ事!
張り切って参りましょうー。
まず、なぜ私がこんな目に!の部分ですが、よく考えてみたところ理由は恐らくこうです!
「私がブログでペラペラしゃべるから」
つまりスピーカーに最適?
上の人達にとって都合が良いのでしょうねぇ、いいように使われております。
その他ではそれによって起こるエネルギーの変化を私が必要としているとか、利害の一致とか?
確かに今の私はお金を使う事ぐらいでしかエネルギーの循環に参加していないかもしれません。
パソコン壊れちゃってから石屋さんもたいして更新していませんし、お金を得る行為と言えば不要になった物をちょっとフリマアプリやオクでさばくくらい。
きちんとエネルギーの循環が出来ているのか疑問です。
なので時々はこういった大きなイベントを起こさずにはいられないとか、そんなのがあるかもですねぇ・・・。
ところでオークションて不思議なんですよ。
フリマ出品で安く売りだして売れなかった物を、同じ値段でオークション出品すると倍以上の値段で売れてしまうんです。
何でしょうね?闘争本能が刺激されるんでしょうか?
不思議です。
私自身は競るのが苦手なのでオークションは出来るだけ利用したくないですが。
話を戻して、もう一度令和体験を振り返ります。
めちゃくちゃしんどい思いをした後、元号が発表される日に近づくにつれて身をもって身体がクリアになっていく様子を体験しました。
そして日が変わる頃には本当に身体が軽くなった。
これは一体何だったのでしょうか?
簡単な言葉で表現すると、それは「リセットされた」と言う感じでした。
という事は、元号を変えるという事はそれまでのエネルギー状態をリセットする事が出来る、という事でしょうか?
確かに昔の元号の変えられた理由を調べると、
「亀を献上されたから」
「きれいな雲が出たから」
というとぼけた理由の他に、
「凶事を断ち切る為」
というまとも?な理由もあります。
この凶事を断ち切るという理由の元号変更ですと、それまでのエネルギーの流れを変える、リセットするという役目があるような気がします。
アレですね、日本人はリセット症候群ですねぇ。
ですが今回の私の体調不良からの回復をみても、エネルギーの悪循環を断ち切るという言う意味では改元をしたくなる理由がよく理解出来ます。
そう言えば、そもそも元号って何でしょう?
何で元号なんてものを作ったのでしょうね?
ちょっと調べてみましょう。
えーっと、ウィキによりますと、
『君主が特定の時代に名前を付ける行為は、君主が空間だけでなく時間まで支配するという思想に基づく』
わーお、なんかすごいですね。
『君主が空間だけでなく時間まで支配する(笑)』ですって!!!
あー、でも、だからこそ改元する事によって運気を変える事が出来ると考えた訳ですね。
元号を考え出した人は心理学にも霊術?にも精通していたんでしょうね、きっと。
それから『「正朔を奉ずる」(天子の定めた元号と暦法を用いる)ことがその王権への服従の要件』
わーお、『その王権への服従の要件(笑)』!
という事は、元号を支持する我々日本人は天皇を中心とする王権へ「服従」しているという事なんですねぇ、あはーん。
少なくとも王権に属する人達は今でもそのように考えている人もいるかもしれません。
ふう~ん、なんか面白~い。
「日本という国で存在している」という意味で「日本に属している」とは思っていますが、服従しているとは思っていなかったな~。
陰謀論とか政治ジャーナリストの人達が「令和」に対して否定的な主張をしているのは、この様な理由からなのかもしれません。
うーん、でも私自身は日本に存在する上でのルール?として元号を認識していますが、王権へ服従しているつもりも何も無いですからねぇ・・・。
スピ的にはどうなんでしょう?
エネルギーをリセット出来る訳ですから、そういう王権支配うんぬんよりもそのビッグウェーブを利用した方がお得なような気がします。
何かエネルギー的にリセットしたい人なんかは、思い切って令和リセットを利用してみてもいいんじゃないですかね。
あーでもそうしたら、令和というエネルギー団体の一員として、その時々の令和エネルギーに利用されたり影響を受けたりという弊害が出そうな感じですね。
ご利用は計画的に、という感じでしょうか。
今回のブログの内容で令和問題についてきちんと考える事が出来たか分かりませんが、まぁもうめんどいんでこの話題はここまで!
という事で、春の嵐まっただ中での更新でした。
それでは皆さま、良い一日を~。
by garoumusica
| 2019-04-10 05:00
| つれづれ
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